【飲食店必見!!】立地が悪い店舗で売上を上げる方法
こんにちは。飲食店の成功と前進を応援するSUGRESSです。
飲食店を開店したはいいけど
「大通りから一本奥まっている」
「以前に比べて人通りが少なくなった」
「視界に入りにくい場所にある」
こういった立地の悪さに悩んでいる飲食店経営者の方いらっしゃいませんか?
とはいえ、立地を変えるなんてことも簡単にはできません。
今回は立地の悪い店舗でも売上を上げる方法を書いていきたいと思います。
見せ方を変える方法
これはお店のコンセプトにも関係しますが、お店の打ち出し方を変える方法です。
例えば
大通りから一本奥まっている→隠れ家的なお店
人通りが少ないお店→喧騒から離れた静かなお店
最寄駅から遠いお店→長時間歩いてでもいきたくなるお店
こういった形でマイナスをプラスに表現することでお店の見せ方もよくできます。
また、他店との差別化にもつながりますので一石二鳥な方法です。
デリバリーサービスを利用する
これはUbereatsのようなデリバリーサービスを利用することで、来店をしなくてもお客様が料理を利用できるようにする方法です。
配送者が料理をお店に受け取りに来て、お客様の元へと届けてくれますのでお店の立地の悪さも関係なくなります。
また、距離という制限がなくなりますので、今まで来店できなかったような新規のお客様の獲得も期待できます。
ネット販売を利用する
これはECサイトを立ち上げて、自宅で簡単に調理できるメニューやお土産用の商品の通信販売を行う方法です。
これにより、先ほどのデリバリーサービスよりもさらに遠くのお客様にも届けられることが可能になります。
また、定期便のようなサブスクリプション型*にすることでお店に安定的な売上をもたらすことも可能となります。
*サブスクリプションとは?
サブスクリプションサービスと言われ、「定額の料金を払うことで、一定期間サービスを受けられることを保証するサービス」を指します。
新聞の年間購読などがイメージしやすいと思います。
キッチンカーで移動販売を行う
これはキッチンカーを利用し様々なエリアで移動販売を行う方法です。
イベント等で人が大勢集まる場所で販売を行ったり、逆に販売を一定の場所で定期開催をすることでイベント化するなどが期待できます。
広告としての役割を持たせて、ここでファンになった方に実店舗への来店をしてもらうことも可能となります。
接点をどこで持つのか?
今まではお客様との接点となる店舗の立地が悪いために苦戦を強いられていたかと思います。
しかし、現在では様々な手段をとることができます。
店舗のようなオフラインの接点だけでなく、ECのようなオンラインでも接点を持つことができます。
店舗に拘らずどこで接点を持つか?を広い視野を持つことこそが、立地の悪い店舗でも長く継続していける秘訣となります。
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